エキスパート・トーク-イスメリー、ヘアスタイリスト

エキスパート・トーク-イスメリー、ヘアスタイリスト

フランス人スタイリストによる、パリの美とサロン体験、そして質感に対するまったく新しい解釈

ストーリー

イスメリーのサロンに行くのって、予約をとって「イスメリーに会いに」に行く感覚です。フランス人ヘアスタイリストのイスメリーは、自分のヘアアトリエを普通のサロンのように感じてほしくありません。リラックスでき、温かく迎えられる「イスメリーの家」に行く感覚でいてほしいのです。「私は以前、30分ごとに新しいお客様が来る、常に急いでいないといけない大きなサロンに務めていました」と彼女は言います。「そのプレッシャーにうんざりしてしまって、自分のサロンをオープンするときには、まったく反対のものにしたかったのです。お客様にくつろいでもらい、その方がどんなふうに感じ、何を求めているのか表現してもらいたいと思いました。しばらくの間、訪問美容師として仕事をしていたのですが、そのときもお客様のお宅にお伺いし、座ってお茶を飲んだり、おしゃべりしたり、リラックスしたりするのをとても楽しく感じていたのです。リラックスしてると、人はよりオープンになり、信頼感が生まれます。その雰囲気と親しみやすさを保ちたいと心から思いました。それが、このサロンがアパートの一室にある理由です。ここなら通りから見えないので、お客様がショーウィンドウの中にいるような気分にならないでしょう」

テクスチャーアーティスト、イスメリーの美しいアートのあるパリのアトリエ
あなたにとってパリの美とは?
 

手入れの行き届いたクチュールで知られるファッションの都パリで、あなたのアプローチはどのように調和するのでしょうか。イスメリーは、「パリはひとつではありません」と指摘します。そして、パリの洗練された人たちの中で、彼女のサロンで定評のあるエフォートレスなスタイルを求める一部の人々のニーズに応えているだけだと言います。「パリにはもっと気取った側面もありますが、新しいタイプのお客様もいます。ボボと呼ばれる、ブルジョワ・ボヘミアンたちです。彼らは環境問題に関心があり、自分たちが購入するものに対して慎重です。そのため、有害な成分を使用していないことが重要です」「パリの手をかけないシック」な装いとは何でしょうか?イスメリーによると「彼らはエフォートレスなものを好みます。どこにいっても、あなたにとっての美に対して違う定義に出会いますし、美しい髪に対しての考え方も異なります。しかし、パリの一部の人々にとっては、ファッションリーダーはシャルロット・ゲンズブールやルー・ドワイヨンのような、ナチュラルでエフォートレスな女性たちです」

イスメリーは、どうやってこの説明し難い「フレンチガール」のスタイルを実現しているのでしょうか?「私たちのお客様は、サロンに来たからといって見た目が大きく変わってしまうことを望みません。髪を手入れしても自分らしさは保っていたいし、自宅で再現できるスタイルを希望されます。私たちはできるだけお客様の髪に従い、抗って変えてしまわないようにしています。最初は普通にドライヤーで髪を乾かしていたのですが、それではお客様が望む仕上がりにならないことに気づきました。今ではある意味、昔ながらの方法で髪を乾かしています。それが皮肉にも、とても現代的な仕上がりを生むのです。私たちは1950年代の写真で見るような大きなセットドライヤーを使っています。もちろん、現代版ですけどね。ルーズに乾いて、さりげないヘアスタイルを作ることができるのです。そこに少しヘアケア製品やスタイリング剤を加えて質感を出せば、お客様が自宅で簡単に再現できるスタイルになります」 

Authentic Beauty Conceptを顧客の髪に使用するイスメリー
イスメリーのオーセンティックな姿勢とアプローチ、”アトリエ・アパートメント”

 

イスメリーの美やヘアスタイリング、顧客との関係性への姿勢を見れば、イスメリーがAuthentic Beauty Conceptの完璧な提唱者であることがわかります。ブランドの価値や哲学、そして成分は、彼女のアトリエと顧客が求めるものに一致しています。彼女の「アトリエ・アパートメント」で追求されるオーセンティックな体験は、Authentic Beauty Conceptの製品を使って生み出されるヘアスタイルに反映されます。イスメリーが指摘するように、両者の背景にある哲学には、ひとつの共通点があります。「私たちは、スタイリングしているときに自分自身と信念に対して誠実であり続けようとする一方で、常に変える努力をしています。たとえば、サロンの壁の絵は、5、6カ月ごとに異なる地元のアーティストに描き換えてもらっています。サロンに新しい雰囲気を生むためです。アーティストたちには自由に表現してもらいたいので、何でも好きなものを描いてもらっています」アトリエで働くチーム全員が参加した今、イスメリーは#authenticbeautymovementを成長させることを楽しみにしています。「どこにいても他人とつながれるのは、現代のソーシャルメディアのすばらしいところです。つながりを持つのは簡単 ですが、人は自分がなにをシェアしたいかについては、だんだんうるさくなってきています。投稿を共有したい人たちを見つけたら、似た考えを持つ人たちの輪を、今後もさらに広げていきたいですね」

イスメリーが、自宅のように感じられる美しい@atelier_ismerie, へと招待してくれます 

#Authentic­Beauty­Movement
#MYBELIEF